親鸞に学ぶ幸福論

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寺島実郎氏が語る親鸞聖人【人身受け難し(5)】

 

 

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【人身受け難し(5)】


テレビ番組のコメンテーターとしてもおなじみの

寺島実郎氏(日本総合研究所理事長)は、

東日本大震災からの復興について

著書で次のように語っています。


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親鸞の生きざまを深く噛み締めることは、

日本創生を語る上で、遠回りのようでいて、

意味のある作業だと思える

(「世界を知る力 日本創生変編」)

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氏は、震災後の日本を考える時

「安易な絶望や希望はいらない」

「魂の基軸」こそが必要であり、

それが親鸞聖人の教えにあるといいます。

 

寺島氏の切実な言葉を今一度、同書から引いてみます。


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「3.11」で、わたしたちは、

少なくとも精神的な意味においては、

すべて等しく丸裸にされ、

未知の世界へと投げ出されたのである。

日本人は、親鸞をもっと知らなければならない。

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親鸞聖人の教えを知りたい、という人が増えていることは

ありがたく、うれしいことです。

今後もこういう声をあげる人が出てくることを期待してもいます。

 

たとえ今後、このたびの震災以上の災害が起きようとも、

世界規模の戦争が起きようとも、

いつの時代でも、いずこの世でも、

「親鸞をもっと知らなければならない」

と私は常々思っています。

 

ですからこの寺島氏の言葉に深く共感します。

 

文豪トルストイにも『懺悔』という哲学論文がありますが、

内容は「人は何のために生きるか──人生の意義」についてです。

 

これを読むとトルストイが、

この問いの答えをいかに命削って求めていたことか、

そのすさまじさに肌寒ささえ感じます。

 

作家の倉田百三は

「トルストイの如きは、日本の法然や、親鸞の宗教を知ったら、

 誰れよりも先きに随喜する人ではなかったかと思うのだ」

という言葉を残しています。

 

「必ず死ぬのになぜ生きる?」

トルストイのみならず、

その答えを知りたい人が親鸞聖人の教えにもし触れたならば

「親鸞聖人をもっと学びたい」

と言われるに違いないと私も確信しています。

 

 

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