親鸞に学ぶ幸福論

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つみきのいえ、に見る人生の底知れない寂しさ【独生独死独去独来(5)】

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【独生独死独去独来(5)】

アカデミー賞を受賞したアニメ映画
『つみきのいえ』を見ました。

感傷的な映画でした。

こういうアニメは10代の時は
よくわからなかったかもしれませんが
今は分かります。

もっと歳とってから観たら、
もっと切なくなりそうに思います。

こんなストーリーでした。

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海面の上昇で水没した町に
一人の老人が住んでいる。

海面が上昇するたび、
上へ上へと家を建て増し
難をしのぐが、
ある日、愛用のパイプを
海中へ落としてしまう。

それを拾いに海へと潜ると、
かつて暮らした家族との思い出の品が次々見つかる。

もう二度と戻らない昔・・・

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無声ですが、老人の思いは
十分に伝わってきます。

その哀しみと喪失感と孤独感に、
胸が苦しくなります。

■年とともに、出会いより、
痛い別れが増えてくるように思います。

肉身、友人、恋人、恩師。。
かつては心を通わせた人たち、
そしておそらくはもう二度と会えないであろう人たちが
誰にでもあります。

夢幻と過ぎていく無常の世に
この孤独に耐え、
人はどこに向かって生きていくのでしょうか。

 

 

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