親鸞に学ぶ幸福論

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ダイアナの死から17年【流転輪廻(4)】

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■「お金がないからこんなにみじめなんだ。」
「有名になれば満足できるんだ」
「もっときれいだったらこんな苦しむことないのに」
と懸命に追いかけていますが、もし大方の人が思うように、富や名声や美貌がないことが苦しみの根源ならば、 それらに恵まれた人生は喜びに輝いているに違いない。

 

ですが、現実はどうでしょう。

 

今日は「英国王室の白いバラ」ダイアナの生涯をおってみましょう

 

■両親は、八歳の時に離婚しています。

 

父親が再婚した義母とダイアナの相性は最悪でした。

 

「平和な家庭が欲しい。」
愛に飢えた幼少時代が、彼女に強く願わせることになります。

 

子供が好きだったダイアナは、幼稚園の保母になります。

チャールズとの交際も、その頃始まりました。

 

「チャールズにプロポーズされた時、私は夢の中にいるみたいで、
 生まれて初めて、真実の愛がどんなものか分かる気がしました」

 

1981年7月、二十歳になったダイアナは、結婚式の日を迎えます。

 

保母から大英帝国のプリンセスへ。
現代のシンデレラストーリーを、人は「世紀の結婚」と羨みました。

 

パレードを百万人が祝福し、式典のテレビ中継は、八億人を釘付けにしました。

 

群集にこたえ、宮殿バルコニーにチャールズが現れる。寄り添うダイアナに、熱いキスを贈ったあの場面に、誰もがダイアナの幸せを確信したに違いない。

 

しかしチャールズと愛人カミーラ夫人との関係は、その結婚前からずっと続いていたのです。

 

「私の心を深く傷つけたのは、“一度も私を愛したことはない”という彼の言葉でした」

 

相談相手も頼れる人もいない。
心の傷みをいやすため、自らの身体を痛めつけた。

 

半年後、最初の自殺を企てます。妊娠中でありながら階段から飛び降りました。

 

病室のダイアナを見て、チャールズは迷惑そうに無視したといいます。

 

十五年の忍耐は「世紀の離婚」で幕を閉じました。

 

1997年8月31日、新しい恋人であるアルファイド氏とダイアナを乗せた車は、
時速百五十キロでトンネルの支柱に激突します。

 

パパラッチといわれる芸能レポーターたちに、死に様の姿をフラッシュたかれ
「私を一人にしておいて」
虫の息で二度繰り返し、息を引き取りました。

 

■富も美貌も名声も、すべて兼ね備えたダイアナの生涯は、必ずしも幸せではありませんでした。


 
自殺未遂は5回に及んでます。

 

皆さんの中で自殺未遂を5回も繰り返した、という方おられますか。

そこまでは無いという人は、まだダイアナよりは幸せな方だともいえましょう。

 

 

 

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