親鸞に学ぶ幸福論

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日本昔話の一貫したテーマ【因果の道理(1)】

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仏教の教えの根幹になっているのが
「因果の道理」です。



●善因善果
●悪因悪果
●自因自果



▼善い行いをすれば、善い運命(幸せ)、
▼悪いことをすれば、悪い報い(不幸や災難)が現れる。
▼善いのも悪いのも、自分の蒔いた種が、
    自分に結果となって現れる

 

これを釈尊は宇宙の真理であると
説き明かされているのですが、
日本人の中には仏教思想が浸透していますから
この教えを、心の中にものさしとして
持っている人も多いように思います。



「情けは人のためならず」
人に親切にすれば、
周りまわって自分も恵まれるようになる、と
どこか信じている人もありましょう。



また誰が見ていなくても
人の物を盗めば、
やはり悪い結果が返ってくるんじゃないか、と思うから
やらないのでしょう。



日本昔話の一貫したテーマは
『因果の道理』でした。



正直爺さん、幸せになった。
意地悪ばあさん、不幸になる、という構図です。



因果の道理を子々孫々に伝えようと
昔話で示したのでしょう。



私が勉強会で因果の道理を話すと、
ご両親からそのように諭された、という方も
少なからずおられます。



今までの人生を振り返って
経験則からも
因果の道理、という言葉は知らなくても
ぼんやりとこの法則性を感じることもあったことと思います。



東日本の震災で
被災地の多くの人々が、
暴動や略奪をしたりせず、
思いやりをもって互いを助け合い、
前向きな言動に心がける姿は
諸外国を驚嘆させましたが、
日本人の心に
因果の道理が心に根付いていることと
無関係ではないと私には思われます。


 

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