親鸞に学ぶ幸福論

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今この瞬間から人生を変えられる!これ一つ知れば心が元気になれるブッダの言葉

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ジューンブライド(六月の花嫁)は

西洋からの伝承ですが、

日本では古くから、

結婚式といえば「大安」といわれてきました。

 

ふだんはそんなことを全く気にしない人でも、

結婚という人生の大事になると、

心配になってくるのでしょう。

 

婚約が決まり、結婚式が近づくにつれて

深刻な不安に襲われる人が多く、

マリッジブルーといわれます。

 

幸せになりたい。

だれもがそう願っています。

 

本当に幸せになれるかなあ、と心配になり、

中には、血液型、星座などで相手との相性を占って、

安心しようとする人もあります。

 

科学が発達しても、

先行きが不透明な時代は変わらず、

占い産業は衰えるどころか、

ますます盛んになっています。

 

 

【どうしたら幸福になれるのか】

 

【どうしたら不幸や災難にあわなくてすむのか】

 

 

この「いちばん知りたいこと」に、

政治も経済も科学も

無頓着です。

何の答えも示してはいません。

 

ときに一気に様々な苦難が押し寄せることもある。

 

「どうして自分ばかりがこんな目に」

 

そんな時は

 

【溺れる者はワラにもすがる】

 

くだらない迷信に振り回されやすいときです。

 

ワラにすがったところで、

助かるものではないと

冷静な時はわかっているのですが、

溺れると必死ですから、

すがってしまう。

 

船の設計技師でもワラにすがる

 

「あんた、毎日、船の設計して、

浮力の計算ばかりしている人でないか。

ワラにすがったって浮くはずないだろう」

と言っても通じない。

 

科学が進歩して、学問が発達しても、

いまだに仏滅やら13日に金曜日やら

大殺界やら金星人やら

様々な迷信がはびこっていく

理由の一端がここにあります。

 

しかる迷いの大衆に

釈迦は一貫して

 

「過去の因を知らんと欲すれば、現在の果を見よ

 

 未来の果を知らんと欲すれば、現在の因を見よ」

 

と徹底される。

 

未来の果(将来どんなことが我が身の上に起きるか)は

現在の因(今の私の心がけ、そして言動)が造る

と説かれているのです。

 

だからこそ『日日是好日

毎日毎日の心がけと言動を磨いて、

日々を良い日にしていきなさい、

と説かれているのです。

 

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