親鸞に学ぶ幸福論

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私は大丈夫!と思っていても、溺れる者はワラをもすがる…。普段から「証拠より論」の視点を持ちたい【日々是好日(5)】

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先日お話した人が、

コールドリーディングを勉強しているそうで、

いろいろ聞きました。

 

私としては「古畑任三郎」のドラマを思い出しました

 

何気ない会話のやり取り、

服装や髪型や待合室での様子、

あるいは事前にネットでデータ収集して、

さぞぴたりと当てたように振舞う。

 

自称霊能力者が過去のことや現在の心境を

「あなた、こういうところありませんか」と

いうと当てられた感じがして、

ドキッとするのでしょうが、

あとから冷静に振り返れば

誰でも当てはまるようなことを言ってるだけです

 

たとえ外れても動揺せずに

切り返すのも手馴れたものです。

 

以下は昔からある有名なジョークです。

 

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占い師を今ひとつ信じられない男が確かめようと聞いた。

 

「未来のことはいいから、

 今度は俺がどういう人間なのか当ててください」

 

「そうですか、それでは……

 まず、あなたは三人の子のお父さんです」

 

「なんだよ。最初から間違いじゃないか」男は言った。

「俺は四人の子の父親なんだ」

 

占い師は静かな声で言い返した。

 

「それは、あなたがそう思ってるだけです」

 

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これは笑い話ですが、

実際の、外れた時の切り返しも

静かな断言で、

威厳を持たせるような環境設定で言ってくるので、

ついついだまされていく。

 

「論より証拠」ですよ、と何か見せつけられても、

このご時世、どんなトリックもできますので、

むしろ「証拠より論」で、

理性でしっかりと納得できる、信用できるものを

見極める必要があります。

 

 

特に昨日お話しましたように、

苦しい時、不安に押しつぶされそうなとき、

「溺れる者はワラをもすがる」で

すぐ何かにすがりついてしまう、

騙されやすい時だと自覚して、

厳に警戒しなければなりません。

占い師、霊能者だけでなく、

悪徳業者やホストや、いろいろありますので、

「転ばぬ先の杖」として、

今日は書きました。

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