親鸞に学ぶ幸福論

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これ一つを知ると、夫婦円満になろうと日々努力しようと思う【独生独死独去独来(2)】

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【底知れないほどさびしいところが人生である】

と釈迦は説かれました。

そして、それは『孤独』だからだ、 と続きます。

 

 『独生 独死 独去 独来』

生まれてきたのも独り、死んでいくのも独り

どこからか独りで来て、どこかへ独りで去っていく

お互い分かり合えない魂を抱えて孤独に震えている。
 

 

それは同じ屋根の下に住む夫婦でも同じです。

この人は自分のことわかってくれる人だ、と思って結婚します。

全てわかってくれる、とまでは言わないものの、

分かり合える部分が多い、共感し合える、

重なっているところが多い、そういう人だと思います。

 

ところが共に生活してしばらくすると、

実はあまりわかっていなかったんだなあ、とわかってくる。

わかってくれない人なんだ、と知らされてきます。

さらに数年もたつと

「あの人と私は全然違うわ。あの人は宇宙人みたい。」と思う。

 

いや、最初からそうだったのですが、

好きになった時は恋の魔法とやらで、錯覚していたのです。

魔法が解けて冷静になってみると、その違いに愕然とする。

離婚率世界一のアメリカのジョークに

「私たちは誤解して結婚しましたが、

このたび理解し合えましたので離婚します」とあります。

『恋は盲目』。

 

すべてが素敵に見えてしまうのですが、

一時の感情が去って盲目状態から目を開けてみると、

「えっ、こんな人だったの?」とびっくりします。

 

この悲劇を回避するためにはどうしたらいいか。

古人はこう言っています。

『結婚する前は両目を開けてよく観察し、

 結婚後は片目をつぶることだ。』

 

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