親鸞に学ぶ幸福論

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前世の業(カルマ)があっての今生の運命、と説き明かす仏教

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【禍福はあざなえる縄のごとし】

良かれと思ってやったことが災いを招いたり、

災い転じて福となしたり

運命ほど、わからないものはありません。




なぜ自分だけがこんな目に合わねばならないのか、

身の不遇をうらみたくなる時は

どんな人にでもくるものです。




「なんでこんな親の元に生まれなければならなかったのか」

「なんでこんな子を持たねばならないのか」

「なんでこんな上司の元で働かねばならないのか」

「なんでこの若さで自分だけがこんな病気にかからねばならないのか」

「なんで身体に障害を持って生まれねばならなかったのか」

「なんでこんな国に生まれたのか」




これら我が身にふりかかった運命は、

誰が決めたのか?

何が決めたのか?

人智ではわかりようもなく、

「不可解」の一言です。




「わからないのだから考えないようにするしかないよ。」

と片付けようとしても、

どうにも考えざるを得ない。

苦しいと「なんで私だけが。。」と出てきてしまいます。




この問題に関しては今日のように学問が発達し、科学が進歩しても

皆目見当がつかないことですから

「神が決めた。」

「先祖のたたりだ。」

「手相や姓名の画数によるんだ。」と

銘々が好きなことを言っています。




かかる不可解な運命の原因を

釈迦は『業(カルマ)』によるのだと一貫して説かれました。




そしてこの因果の道理は『三世』を貫くのです。

仏教で『三世』とは

『過去世(前世)・現在世(現世)・未来世(来世)』のことです。




滔々と流れる大河のような生命の流れの中に、

その水面に浮かんだ泡の一つが今生の姿であると説かれています。

果てしない過去世(前世)の業があっての「今生の運命」なのです。

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