親鸞に学ぶ幸福論

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赤ちゃん目線で気付くこと

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【布施(2)】

 

「赤ちゃんがはいはいを始めたら、

 親もはいはいをしてみましょう。」

これを『赤ちゃん目線』というそうです。

 

これすると、いろいろなことがわかるもんですね。

この置き時計、落ちてきたら

ちょうど頭に当たっちゃうな、とわかります。

テーブルクロスを使うのも怖いな、と思います。

赤ちゃんが引っ張って、

テーブルの上の物をひっくり返してしまうことがあるからです。

 

考えてみれば、

これって赤ちゃんに限らず、

相手の目線に立つのは

どの道にも通じるでしょう。

 

仏教を人に語る際も

相手の目線に立って

話せずに失敗することが多いのです。

自分がわかっていることを話すときは

これくらいはわかるだろう、と

話が乱暴になる。

自分がそのこと一つわかるのに、

どれだけ手間ひまかかったか、

忘れてしまっているのです。

言いたいことをどんどん言って

相手を混乱させている。

自分にとっては日常会話のように使っている仏教用語も

専門用語なので

聞かれる方は難しく感じて、

やがて心を閉ざしてしまいます。

 

言いたいこと言ってる本人さんは

気持ちよくても

相手は受け取っていないのです。

いや、本人が気持ちいいということは

自分本位になっている表れといってもいい。

 

どうしたら相手が受け取れるか

それ一つに集中して話をしなければならないし、

文章も書かなければならない、と

反省させられます。

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