親鸞に学ぶ幸福論

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ジョン・F・ケネディの就任演説の一節

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「my fellow Americans:

 ask not what your country can do for you?
 ask what you can do for your country.」

これは、1961年1月に43歳という若さで

大統領に就任したジョン・F・ケネディの就任演説の一節。

『我が同胞であるアメリカ国民諸君。

 国が諸君のために何をしてくれるかを問うな。  
 諸君が国のために、 何をなしうるのかを問うて欲しい』

心に残る言葉ですね。

 

「あれしてくれない」

「これしてくれない」

と不平ばかり言っているOLを、

「くれない族」と呼んでいたことがありましたが、

私達でもついつい、

「してくれて当たり前」と思ってしまいがちです。

「親は育ててくれて当たり前」

「学校に行かせてくれて当たり前」

「仕送り送ってくれて当たり前」

「友人は悩みを聞いてくれて当たり前」

「部下は言う事を聞いて当たり前」

「上司は理解してくれて当たり前」

「夫は優しくしてくれて当たり前」

「妻は尽くしてくれて当たり前」などなど

本当はしてもらって当たり前のこと一つもありません。

 

私もわがまま言って東京で下宿させてもらい、

大学まで出させてもらったのですが、

毎月の仕送りが期日を遅れた時に、

電話口で母に怒りをぶつけた思い出があります。

鈍い私も、自活して、金銭の収支をアレコレ計算するようになって

始めて、両親が毎月仕送りするということが

如何に大変で、偉大なことか、

思い知らされました。

同時にあの時、電話口で怒りをあらわにした我が身の不孝に、

思い出しても胸が痛みます。

してもらったことを当たり前と流さず、

感謝していきたいものです。

 

仏教では『恩、感謝の心』ということについて、

教えられていますので、これから何回か、

このテーマでお話いたします。

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