読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

親鸞に学ぶ幸福論

「そんなにしてまでなぜ生きねばならないのか」はっきり示した、メールdeで学ぶ仏教教室です。無料メール講座が好評です。受講者4000人。

笑って鉄鞭を受ける者は必ず新生する

f:id:kikuutan:20151031214204j:plain

 

【忍辱(2)】

 

■『忍辱』とは、怒りを抑えて忍耐することです。

お釈迦様が教えられた、たくさんの善行を

六つにまとめた六度万行の一つです。

 

■欠点を注意されると、腹が立ちます。

「じゃ、オマエはどうだ?」

という心が吹き上がってきます。

しかし口の周りについたパスタソースのあとを

教えてくれる人がなかったらどうでしょう。

今から町へ出て、どれだけ多くの人から、

笑われたか知れません。

人から注意してもらえるというのは、

考えてみれば有り難いことです。

叱ってもらわねば、

一生みんなから笑われ、

軽蔑されたに違いないのですから。

 

■自分の欠点を叱ってくれるような人は

なかなかありません。

誰だって、叱られた人との

人間関係を壊したくないですから、

保身を思えば、叱りたくなんかありません。

叱って感謝されることは

ほとんどないですから。

たいてい欠点は本人には直接言わず、

周りに言うものです。

そして笑われているか、

眉をひそめられているか、でしょう。

叱って下さる人があるのは、有難いことです。

 

【人を叱るは苦しく、叱られるは痛快だ。

 笑って鉄鞭を受ける者は、必ず新生する。】

=========


仏教の教えをわかりやすく体系的にお話する

20回の無料メール講座好評配信中。