親鸞に学ぶ幸福論

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自分のこと以外はみんな無頓着

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■私の知人のアメリカ人は

AKB48の誰がどの娘か区別がつきません。

彼曰く、アメリカ人は東洋人を見ると

同じような顔していて区別がつかないそうです。

 

そういわれれば私も外国人見ると同じ顔に見えます。

よくテレビでやっているアフリカ紀行なんかを見ると

黒人の部落に行く場面がありますが、

その村の人たちもみんな同じ顔に見えます。

ひっくるめて「アフリカ人」です。

 

■会社では上司からの不公平な評価に

ノイローゼになるまでに苦しんでいる人はいますが

単身店を開き、開業資金の借金を必死に返そうとしている店主から見れば

「同じ会社員同志でしょ、

そこそこの給料毎月もらえるんだからで大した差はないよ、

それくらいどうしたことか。」

と鼻で笑っています。

 

一方、店主は

同業者の店が店舗拡大や行列をなすなどとなると

穏やかならざる心になりますが、

店に食べにくる会社員の立場から言えば、

同じ「ラーメン屋さんのおやじさん」です。

 

■クラスでいじめがあると、

子供にとっては一日の大半を過ごす、世界のすべてといってもいい場所で

そんな境遇にさらされたら

とても生きていけない気持ちになります。

 

ところが大人からすると、

これからの将来前途を思うと、

1年、2年の人間関係くらいなんで我慢できないのか、

小さな子供のたわいもない感情のもつれじゃないか、と

軽く見がちで、これがいじめを見落とす原因の一つなのでしょう。

 

■私たちは自分のことには大変敏感で、

周りとのちょっとした優劣を気にかけては一喜一憂する存在ですが、

自分のこと以外は無頓着なものです。

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