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親鸞に学ぶ幸福論

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生死の苦海に大船あり

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『生死の苦海ほとりなし』

という意味について話を続けてきました。

 

もう3年前くらいですが

この『生死の苦海ほとりなし』をテーマに話をした際に

いただいた感想が心に残っています。

思い出して書き起こしてみるのですが、

こんな内容でした。

 

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人間関係でこじれたり、

仕事のちょっとしたトラブルで、

つらいと思うことがよくあります。

職業柄、カッコいい生き方しているね、と言われることはありますが

本音を言えば、ささいなことで憂鬱になる、ため息ばかりの毎日が嫌でした。

 

そんな現状を変えたくて、最初は占いや風水をしました。

"黄色いものを西に置けば運気がよくなる"などと言われるとおりにしても、

これといった変化はありません。

運を当てにするのではなく、

もっと自分の心を見つめ、

気持ちを変えれば生きやすくなるのでは、と思うようになり

心理学や自己啓発について調べるようになったのです。

 

"プラス思考ですべてがうまくいく"

"イメージトレーニングで思い描いたとおりの人生を"。

ホームページには、魅力的な文字が並びます。

これはと思うものは何でも試してみました。

ところが、前向きに考えて一時は心が軽くなったように思っても、

後から嫌なことが次々と起き、ため息の生活に逆戻り。

イメージトレーニングが大事だと言われたり、

逆にそれが執着の心を起こすと諭されたり、

何が何だかわからなくなりました。

 

そんな時にこの講座のあることを知り、今日の和讃

「生死の苦海ほとりなし

 久しく沈めるわれらをば

 弥陀弘誓の船のみぞ

 乗せて必ず渡しける」

と話を聞き、とても共感しましたし、

勇気づけられました。

 

どんな生き方をしても苦しみの波がある、

そんな人生を『どこに向かって生きるのか』

救助の船のあることと

その方角がはっきり示されていることに

びっくりしました。

続けて講座に参加し、

しっかり理解できたらいいなと思います。

 

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【生死の苦海ほとりなし】と

『生死の苦海』にほとりがないことを喝破された親鸞聖人が

【乗せて必ず渡しける】大船あることを

またはっきりと明示されたのです。

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