親鸞に学ぶ幸福論

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ガンという病気を仏教の観点から見る

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仏教に「生死の一大事」という言葉があります。

生あるものが死んでいかなければならない一大事のことです。

 

「死の縁無量なり」と言われますように、

仕事場の工場に突然車が飛び込んできて、

ひかれて死んでしまうこともあるのですから、

いつ何が起きて死の憂き目にあうか、

もうわかりません。

 

その中でも「ガン」といえば、

今日、日本人の三人に一人がこの病気で倒れる時代です。

私達のもっとも"身近な"死因と考えていいと思います。

私も二人の祖父をガンで亡くしており、

みるみるやせ衰えていくその姿に

ガンの恐ろしさを感じ、身震いしたものです。

遺伝的にみても、

気をつけなければなりません。

 

もう何年も前の話ですが、

ガン医療に携わる医師(大腸外科担当)の友人と食事していた時、

こう言っていました。

「ガン細胞というのは、実は一日に何十個も体の中にできているんだ。

 今もお前の身体の中にできている。

 ただそれが、体内の免疫機能でやっつけてるから発病しないだけで、

 もし何かの拍子で、

    ガン細胞が免疫機能の網の目をくぐり抜けてしまえば、

 即座にガンは暴走を始めるよ」

強烈な印象を私に残してます。

 

そこで今日、メルマガと日記に書こうと思って、

ガンのことについて調べてみたところ、

改めて怖くなりましたので下記に紹介。

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ガン細胞とは、正常な細胞の増殖調節が壊れたもので、

猛烈なスピードで増殖する。

速いものなら二日くらいで分裂し、

二倍、四倍、八倍、十六倍……と、

ネズミ算式に増えていく。

やがてガン細胞は腫瘍となり、

触手を伸ばすように体組織深く浸入し、

血管に入り込むと血流に乗って全身に回る。

途中、付着した臓器の中で

再び増殖を始めるのが転移といわれ、

ガンも絶望的な状況を迎える。

ではどうしてガン細胞が生まれるのか。

「ガンは遺伝子の変異が原因なのです」

遺伝子とは各細胞の核にあり、

その細胞の性質を決定する情報を組み込んだ小型コンピューターのようなもので、

必要に応じて、自分と同型の遺伝子を複製する。

そこから同じ性質を持った新細胞が形成され、分裂していく。

ところが、人体は約六十兆もの細胞からできているため、

正確に複写し損じた、欠陥遺伝子を持つ細胞が、

どうしても出てしまう。

その中に増殖調節の壊れた遺伝子をもつ細胞(ガン細胞)が、

一定割合で存在してくるのだ。

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この欠陥遺伝子を持つがん細胞は

リソグラフで1000枚くらいコピーすると、

1,2枚どうしても不良コピーが混じるようなもので、

避けられないようです。

敵軍とぶつかり合う戦場の最前線に送り込まれれば、

否応無しに死と触れ合う危機を感じますが、

家の中でジッとしている分には、大丈夫

と、安心してしまうのは大きな錯覚だと知らされます。

体内では、戦場の最前線のように、

ガン細胞と免疫細胞が常にせめぎ合っており、

ガンになるかならぬかスレスレの中を、

わたしたちは生きているのですね。。。

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