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親鸞に学ぶ幸福論

「そんなにしてまでなぜ生きねばならないのか」はっきり示した、メールdeで学ぶ仏教教室です。無料メール講座が好評です。受講者4000人。

認められたい、大事にされたいという人間の渇望とは

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たびたびメルマガの最後に映画の案内をしています。

こちらです。
http://nazeikiru-eiga.com/

私にとってずっと指折り数えて待望していた映画です。

自分だけでなく、

このメルマガでご縁あって読んで下さっている方には

どうか最寄りの映画館で観てほしいなあという思いもあって、

紹介させていただいてきました。

 

ずっと休止していたメルマガをここ一ヶ月ほど再開したのも、

続けてほしいと言ってくださる方の声に

押されてということもありましたが、

それ以上に、このようなメルマガの読者となられた方なら、

この映画は是非観てもらいたい、

紹介せずに劇場公開が終わってしまうのは

もったいないという気持ちが大きかったのです。

 

このメルマガで何かはっとされた経験のお持ちの方なら、

このたびの映画もきっと心に何か思われることがあるはずです。

当日券より安くなる前売り券をご希望の方は

こちらまでご一報下さい。
↓↓↓↓↓↓
kikutani@waseda.ne.jp

 

【今日の仏語】は「名誉欲」の2回目です。


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■目立ちたい、賞賛されたい、大事にされたい、

自分の才能や努力を知ってもらいたい、という人間の欲求を

仏教では「名誉欲」といいます。

仏教で、食欲、睡眠欲などと並んで

人間の五欲の一つに挙げられているところからもわかるように、

人間の根源的な欲求です。

ちょうどのど渇いている人が

何か飲まないとやっていけないように、

人間は自尊心を認められないと

やっていけない存在なのです。

昨日のメルマガで名誉欲を「渇望」と表現したのもそのためです。

 

■人をほめずに、軽視して、

いてもいなくてもいいぞんざいな扱いをすることは、

のど渇いている人に飲み物を与えずにいるようなものですから、

誰も耐えられません。

 

■「家庭にも学校にも居場所がなかった」と使う場合の

「居場所」というのも、

自分を認めてくれるところ、大切に思っているところ、

といえるでしょう。

 

■名誉欲を満たさずに、生きられる人は一人もいないのです。

これはどんな聖人君子、人格者といわれる人もです。

 

口を開けば自慢、他人への蔑視発言という人はいますが、

その人にそう言わせるのは名誉欲です。

「名誉欲」への渇望が、その人に言わせてしまうのです。

 

逆に、「自慢と悪口は自分の品格を落とし、

人を不快にさせるだけだから言わない」

という信条の人も、

その信条を持つ自分に自尊心を持ち、

そこを評価してもらいたいという密かな思いがあるのですから、

名誉欲に違いありません。

 

■アスリートの記録への挑戦、と聞くと

人の賞賛を度外視しての純粋無垢な心情と聞こえますが、

無人島で暮らすアスリートが

昨日よりも今日、今日よりも明日と

新記録を出すために練習を続けることはないでしょう。

 

■偉大な科学者も

清廉潔白な真理への探究心がモチベーションであり、

名声や賞賛をまったく気にしていなかったとは思えません。

 

■宇宙ロケットの孤独な旅人も、

自分を見守る地球上の人の眼を感じればこそ

耐えていけるのです。

 

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