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親鸞に学ぶ幸福論

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「三業」が私たちの運命を決定すると説く仏教

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仏教に『三業(さんごう)』という言葉があります。

『業(ごう)』とは『行為』のことですから、

『三業』とは「三つの行い」ということです。



私たちは三方向からいろいろな行いをします。

○身業(しんごう)

○口業(くごう)

○意業(いごう)

の三つです。



『身業』とは身体の行い。

歩くとか、座るとか、寝るとか、食べるとか、

身体でしていることです。

今現在なら私は木製のテーブルにノートパソコンを置いて

この文章を打ち込んでいますが、

これは『身業』です。



『口業』とは、口の行い。しゃべることです。

日々いろいろな人と会話していますが、

そのしゃべっている行いを『口業』といいます。

今、私は一人黙々と作業しているので、

もう5時間近く『口業』はしていません。



『意業』とは心の行いです。

心が行うと聞くと、違和感を感じられかもしれません

「行為」「行動」というと

ふつうは身体を動かすことだからです。



「思っているだけで行動しなかったらダメだ」

「あいつ、口だけで全然行動しない」

とよく使われますように、

行動というと身体の行い、『身業』を指しています。

あるいはしゃべること、話すことも含めて「言動」と使います。



「行動」「言動」とは身業、口業のことで、

『意業』(思うこと)は普通一般では行為、行いとは言いません。

しかし仏教では心で思うことも意業、

心の行いであると説きます。



私たちは毎日いろいろなことを思います。

ときめく、イラッとする、つまらない、ホッとする・・・

日本語は豊富な語彙で様々な思いを表現しますが、

これは全部『意業』という、れっきとした行いです。



この三つの行いで

私たちは日々様々なタネをまいています。

そしてそれがやがて結果となって実を結び、

泣いたり笑ったりしているのです。



私たちは幸せになれるか、不幸になるのか

一番知りたい運命の原因は

『三業』この三つの行いにかかっていると説くのが仏教です。

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