親鸞に学ぶ幸福論

「そんなにしてまでなぜ生きねばならないのか」はっきり示した、メールdeで学ぶ仏教教室です。無料メール講座が好評です。受講者4000人。

怒りは美容と健康の大敵

f:id:kikuutan:20180613124115j:plain

 

 

【瞋恚(1)】

 

美容と健康に、怒りの感情はジャンクフードとコーラのランチよりよくないとのこと。

人間の免疫力はリラックスして副交感神経が優位に働くとアップしますが、

普段怒ってばかりいる人は交感神経ばかりが優位になり、

免疫力が落ち、病気にかかりやすくなってしまうそうです。

カッとなったのはほんの数秒でも、その時に過剰に働いた交感神経は元の状態に戻るのに3時間もかかるのだとか。

 

怒りは血液にもよくありません。

イライラした時に体内に発生する活性酸素で血液がドロドロになり、

血栓で血管が詰まりやすい状態になります。

そこへきて激怒して血圧が急上昇すると、

心筋梗塞や心臓の発作の危険率もグンとあがってしまうのです。

 


他にも、不整脈、肝臓や堪能へのダメージ、筋肉痛、下痢、胃炎、皮膚炎の原因になり、

怒りは身体にいいことが1つもないです。

 

また怒りは美容にも相当悪い影響を与えます。

特に肌に悪いようです。

怒りにより活性酸素が大量に発生し、体が酸化し、シミやたるみなど肌の老化を加速させるのです。

もちろん眉間のシワや額のシワの原因にもなります。

シワでも笑いジワは人をほっとさせるシワですが、

怒り、イライラが作るシワは人をいい気持ちにはさせません。

一回怒れば一回分着実に肌のたるみやシワとなっていくことを自覚すべきでしょう。

 

つまり怒りは美容と健康にとって「百害あって一利なし」の大敵だということです。

これはよく言われることなので心得ている人は多いですが、

「わかっているけどやめられない」と悩んでいる人はまた多いでしょう。

「怒りをどう抑えるか」これは人類的な課題です。

この難題にお釈迦様はどう解答されたか、

仏教で説かれる怒りをおだやかにするいくつかの知恵を動画で紹介していますので、

関心お持ちの方はこちらのYouTube動画からどうぞ。

怒りの原因

 

 

 =========

仏教に説かれる幸福とは何か、分かりやすく体系的に学べる
全20回の無料メール講座です。
おもしろそうだなと思われた方はこちらから登録できます。
登録解除もいつでも自由なので、一度お試しに覗いてみてください。

 

「一から分かる仏教」無料メール講座
メールアドレス:
お名前:

 

 

=========


仏教の教えをわかりやすく体系的にお話する

20回の無料メール講座好評配信中。