親鸞に学ぶ幸福論

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「やりたいことやれば死んでも満足」という人生観の見落としているものをゲーテから学ぶ

 

【やりたいことやれば死んでも満足】

 

という人生観を持っている人は多いですね。

 

ところでその人生観において

「やりたいこと」って何でしょうか?

 

のどが渇いてしょうがない時は、

恋人と話すよりも、

テレビ見るよりも、

何よりもやりたいことは

「飲み物を飲むこと」でしょう。

 

そのやりたいこと(飲み物を飲む)を

存分にできるようにした後で、

「これで死んでも満足か?」

と問うたら?

・・・答えは明らかです。

 

私が子供のころのことですが、

ずっと欲しかったおもちゃを

誕生日に買ってもらえることになり、

指折り数えて待っていたのですが、

ある事情で買ってもらえなくなったときに、

なんだか地球を丸ごと失ったような苦しみを感じたものです。

 

その当時、一番やりたいことは断然

「そのおもちゃを我が物にすること」でしたが、

今になって思えば、

あの必死さはなんだったのだろう、と

今ではまったく欲しいとは思いません。

 

10歳にして菓子に動かされ

 20歳にしては恋人に、

 30歳にして快楽に、

 40歳にしては野心に、

 50歳にしては貪欲に動かされる。』

ゲーテの言葉です。

 

やりたいことは年齢や環境で

くるくる変わっていきます。

 

そのときはどうしてもこれがほしい、と

必死になったのです。

 

受験合格、恋愛、就職、出世、結婚、マイホーム・・・

 

しかし真の意味で生涯かけて

本当にやりたいことって何だ??

 

【やりたいことやれば死んでも満足】

この言葉は単純に捉えられません。

 

これは重い問いであり、

仏教につながる深いテーマです。

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