親鸞に学ぶ幸福論

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あなたは善人ですか、悪人ですか?と尋ねられたら…【心は蛇蠍のごとくなり(1)】

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『サトラレ』という映画があります

 

半径10メートル以内の人に、

自分の心がさとられてしまう

という特殊な人たちのことです。

 

自分の心が回りの人たちに

全部筒抜けで知られてしまう。

 

映画の中でも、主人公が

片思いの女性とすれ違う時に、

「お、今日のスカート短いぞ」

と思うのですが、

この心の声は、女性にも、

その周りの人にも全部丸聞こえなのです

 

女性はむっとした顔になり、

周りの人は失笑したりする。

 

もし、あなたがサトラレだったらどうしますか。

 

ひきこもってしまうか、

無人島にでも逃げ出すのではないでしょうか?

 

小学生のときに読んだ手塚治虫のマンガに、

テレビとヘルメットがコードでつながれていて、

そのヘルメットをつけると、

自分の心の中が全部テレビに映る

という機械が登場していました。

 

そのヘルメットをつけた御茶ノ水博士は、

赤チョーチンの焼き鳥屋で、

酒を飲んでいる場面が映し出されて、

博士が赤面するという場面がありました。

 

 

私は子供心にも、

「人に見せない心の中って、

 そんな赤面してすむくらいの

 かわいいもんじゃないぞ」

 と思ったものです。

 

もしあなたが職場で

ずっとそのヘルメットをつけていて、

職場の人がみんなでそのテレビ鑑賞したら

あなたはどうなってしまいますか??

 

とても恥ずかしくて、

その場におれないでしょう。

 

あわてて逃げ出すのではないでしょうか。

 

いや、「悪魔」と叫んで、

みんなが叩き出すかもしれません。

 

心の中まで赤裸々にあらわになれば、

善悪を裁く裁判官自身が

刑務所に入らなければならなくなります。

 

悪人を捕まえる警察官も、

処罰される対処になってしまうでしょう。

 

人類の中で、この人は善人だと合格する人は

一人くらい果たしているのでしょうか。。

 

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