親鸞に学ぶ幸福論

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「論より証拠」と言うが、薬物、CG、いろいろあるこのご時世では「証拠より論」だ

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ケネディ大統領暗殺から20年後の調査で、
アメリカ人の50%は
「このシーンをテレビの生中継で見た」
と答えています。

 

しかし、実際には生中継などされておらず、
事件からおよそ2年後に、
編集済みのフィルムが公開されただけなのです。
しかもそれは「ライフ」誌に掲載されたものでした。

 

実際に一般人があの映像を目にするようになったのは
それよりもさらに後のことです。

 

いかに人間が自分の記憶を都合よく編集するか
という事例です。

 

■私も小学生の時、兄とのケンカで
下唇を何針か縫うという怪我をしたことがあるのですが、
そのきっかけとなったのは
兄の挑発行為と記憶しているのですが、
兄ははっきりと、私のある台詞から始まった、
と記憶しているのです。

 

兄も嘘ついているとは思えないし、
私はそんなことをいった覚えはないのだし、
どこかで記憶を都合よく更新してしまっているのかもしれません。

 

■「わたしは神の声を聞いた」
「私は確かにこの目でこの池から竜神が現われるのを見たんじゃ」

このように言う教祖とか霊能者の中には
確信犯的にうそをついてだます人もいるでしょうが、
中には、実際何かを見たり聞いたりしたという、
何らかの信仰体験がある人はいるのでしょう。

 

しかし、そもそもその体験が本物かどうか、
ということが問題なのです。

 

「論より証拠」と体験話を持ち出してきますが
先述のケネディの話のように、人間は思い込みが激しいし、
薬物を用いれば幻覚、幻聴でも なんでも演出できるこのご時世です。

 

今の時代は「論より証拠」より「証拠より論」と、
理性を発揮してしかるべきでしょう。

 

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