親鸞に学ぶ幸福論

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次世代に残したい、世界共通の言葉「ありがとう」。たった5文字のシンプルな言葉が人を幸せにする

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仏教では心から「ありがとう」と言うことを

『心施』といって、

お金やモノに恵まれない人でも

できる布施の一つとして説かれています。

 

「ありがとう」という言葉、

次世代に残したい日本語の第二位だそうです。

 

確かに「ありがとう」って言葉、

気持ちいいんですよね。

 

先日、中華の店のカウンターで

ラーメン食べていた時のことです。

 

隣に座っていた土木工事服の金髪の兄ちゃんが、

ラーメン、目の前にきたのに、食べ始めようとしないので、

あれと思ったら、どうも割り箸がなかったようだったのです。

 

「どうぞ」と箸立てを差し出したところ、

「ありがとうございます。」と言ったのに、

若干の驚きと喜びを感じ、

その彼にすがすがしい印象を持ちました。

 

「あっ、すんません。」という言葉を予想していた自分は

いい意味で虚をつかれたのです。

 

日本人がよく使う言葉がこの「すみません。」です。

何かと「すみません。」「すみません。」と多用してしまうのは

何かと応用もきく便利な言葉だからということでしょうが、

せめて人からなにかしてもらったときは

「すみません。」ではなく、

「ありがとう」という日本語を使いたいものです。

 

「謝謝(シェシェ)」

「サンキュー」

「メルシー」

「ダンケ」

「カムサハムニダ」

 

etc・・・・

 

右も左もわからぬ外国では、

現地の人にさまざまにお世話になることが多いので

「ありがとう」は最も使う言葉になります。

 

言葉が喋れずともせめて「ありがとう。」と現地の言葉は

覚えておきたいものです。

 

きっとたどたどしいあなたの言葉を

現地の人はうれしく感じてくれるでしょう。

 

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