親鸞に学ぶ幸福論

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中高年のアイデンティティクライシスは人生の好機でもある

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【出世本懐(1)】


40代~60代の中年期は

「人生の午後」「思秋期」と言われるそうです。

女性なら、現実が見えてくるプロセスで、不安と葛藤を覚えます。

子供が巣立った後、潜在化していた夫婦の問題も表面化してきます。

「妻が急に冷淡になった」

「定年退職してぶらぶらしている夫がたまらない」

という声が聞こえます。

「熟年離婚」の危機です。

 

男性も退職してしばらくすれば、

経済力、コミュニケーション、運動能力

いろいろな面で老いを自覚するようになり、

喪失感を味わうようにもなってきます。

 

【生きる意味って何だろう】

と漠然とした不安が胸に去来するこれらを

中高年期における『アイデンティティクライシス

ともいわれます。

 

私のメール講座を受講される方も、

退職されてからの学びに、と申し込まれる方が多いですが、

これら漠然とした不安がきっかけが仏縁となり

親鸞聖人の教えに触れられるのであれば

中高年期は人生における輝かしい転機ともなります。

 

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