親鸞に学ぶ幸福論

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仏教でなぜ「本当の自分とは何か」が徹底して教えられるのか

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【法鏡(2)】


仏教には、諸行無常(すべてのものは続かない)とか

煩悩(欲や怒りやねたみの心)など、

人生の実相や人間の本当の姿について

懇切丁寧に教えられています。

よって仏教を伝えるこのメルマガ・ブログも、

続けて読まれている方はよくご存じのように、

人生のありのままの実相を

様々な角度からお話ししています。

 

すると仏教を聞かれる方の中から、

「だから何?」「で、結局何したらいいの?」と

具体的に何をしたらいいのか、

方法論を聞かせてくれ、と言われる方があります。

 

私たちは子供の時から

「あーしなさい」「こーしなさい」と親に言われ、

学校に行けば一年間のカリキュラムに添って

「ここまでにあーしなさい」と教師から背中を押され、

会社に入れば、昇進や昇給したかったら

「こーしなさい」と上司から指示され、

起業したらしたで、多くの成功者と言われる人たちから

「こーしたらいい」とアドバイスを受け、

常に「How」「どうしたらいいか」

方法論を聞かされてきました。

だからでしょう。

すぐに「どうしたら」の答えを求めようとします。

 

しかし仏教では「方法」の前に

「本当の自己」はどんなものなのか、

そこを徹底して説かれています。

仏教を『法鏡』(真実の姿を映す鏡)と言われる所以です。

それは自分の真実の姿が分からなければ、

どんな方法論を聞いたって、

本当の幸せにはなれないからです。

 

本当の自分を見失っている「HOW」は、

本当の「HOW」ではない、と釈迦は厳然と説かれています。

それはちょうど正しい診断をせずに、

やみくもに治療法に取り組んでいるようなものです。

 

逆に、正しい診断がなされ、病の原因を突き止めれば、

全快できるように、

本当の自己がはっきり知れば、

本当の幸福になる道もはっきり照らされます。

 

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我が身知らずも甚だしいと説かれる釈迦の教え

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【法鏡(1)】


仏教は「私とは何か」に迫る教えです。

『法鏡』といわれる所以です。

 

「私とは?そんなもん。。。

 自分のことくらい自分が一番よく知ってるさ」

と一蹴する人もあるかもしれません。

 

「別に他人に聞かんでも自分のことでしょ?

 自分以上に知っている者がいるかい。」

と言いますが、

果たしてそう言い切れるものでしょうか。

 

ある奥さん、夫の大きないびきが気になって腹が立って眠れない。

「あなたのいびきがうるさくて眠れないわ」

と訴えますが、夫は全く身に覚えがない。

「そんなはずがない」の一点張りだ。

それなら、と証拠を示すため、

奥さんは寝室に録音機をセットして休みました。

 

翌朝、夫の前で昨晩のテープを再生すると、

まげれのない夫の高いびき。

愕然としている夫に、

懲りるまでずっと聞かせてやれ、

と流し続けていると、

やがて続いてもう一人、奥さんの、

さらに大きないびきと寝言が聞こえてきた、といいます。

 

『謗るまじ たとい咎ある 人なりと

   わが過ちは それに勝れり』

「あいつの言葉が人を傷つけている」

「あの人は周りの迷惑を考えていない」

「我が身知らずも甚だしい」

と腹を立てていますが、

自分も同じようなことを言って人を傷つけたことはなかったか

同じようなことをして周りに迷惑をかけたことはなかったか

もっとひどかったのではなかったか、

振り返ると思い出されてきます。

 

それでいて己を棚に上げて

人の欠点ばかり指摘したくなるのですから

我が身知らずはどっちだ、と知らされてまいります。

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2時間で引きこもりを治す“奇跡のおばちゃん”に物申す

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【出世本懐(1)】


「バカヤロー!!」

「甘えるな!!」

「ふざけるな!!」

学校に行けなくなった子供をどなりつける。

親にも、「子供になめられてるんじゃねー!!」。

2時間で引きこもりを治すという、

通称"奇跡のおばちゃん"の荒療治です。

 

彼女の持論では、

「人間は苦しみを一つ一つ克服しながら大人になってゆくもの。

しかし不登校や引きこもりの子供は、その苦労から逃げている。

甘やかす親にも原因がある」

となかなか手厳しいです。

「だから、私が闘わせるんです。逃げることに慣れたら、

一生逃げ続けなくちゃいけなくなりますから」

 

たしかにそのおばちゃんの言うとおり、人生は苦しみの連続で、

生きる以上は、それらの苦難から背を向けずに

戦い続けなければなりません。

 

その上でそのおばちゃんに聞きたいのは、

「なぜ人間は逃げずに戦い続けなければならないのですか?」

という問いです。

根本的には「働く意欲 」というのは、

人間の内面の問題だと思うからです。

 

ニートのある若者は、こう語ります。

「お金は要らない。そんなに物欲がないんですよ。

それよりも精神的に満たされたい」

「とりあえず動くってできない。納得したいんです」

 

作家・村上龍氏は、こう評してます。

「彼らは人生を放棄したわけではない。

立ち止まって、自立の芽を探しているのだ」と。

 

苦しみは時に耐えられないほどの重みとなって

その人にのしかかることがありますから、生きるための苦闘は

「そんなにまでして。。。」という場面も少なくありません。

「そんなにまでしてなぜ生きるんですか」

「いつか必ず消えゆく命、

 戦い続けて生きているのは何のためなのでしょう」

 

もっとも大事な「生きる目的」が示されぬまま、

ただ苦しみに負けず

「生きよ」「がんばれ」「死ぬな」の連呼は、

ゴールなき円形トラックをまわりつづけるランナーに

鞭打つようになりはしないでしょうか。

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好きなことを仕事にできたら幸福だと思っている人の見落としていることとは何か

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【有無同然(3)】


「人生の目的は何ですか?」と尋ねられた時、

「好きなことをすること」と答える人は多いです。

特に、好きなことを仕事にできたら最高だ、

と思う人が多いようです。

 

どんなに稼げても、不快で辛いだけの仕事なら、

それは誰だって嫌です。

一方、好きなことであっても稼げなければ、

それでは生活できませんので、それも嫌でしょう。

理想は、「好きなこと」であり、しかも「もうかる」仕事です。

「大好き」かつ「大もうけ」という仕事なら、

最高に幸せだと思いますし、

人生の目的を達成できた、くらいに思うものです。

 

ところが実際に好きなことを仕事にし、

かつ大成功している人が

必ずしも幸福感に満ち足りているかというと、

そうでもない実例が見受けられます。

 

宇多田ヒカルのデビューはセンセーショナルでした。

15歳でデビューし、初めてのアルバムが

世界記録の800万枚。

自らの作詞作曲が最高に評価され、

大の大人が一生働いて手に入れるお金を

わずか16歳で手にしました。

その彼女がその当時、語ったことです。

「私は音楽を作りたい。それを表現したい。

 音楽を作ることによって、私は自由になった。

 でも、ちょっと外を歩いたり、友達と食事に行く自由は

 取り上げられた。すべてが思い通りにはならないのね。

(中略)

 また、自由に出歩きたいな。

 それができないなら、音楽なんて嫌と言いそうなほどに。
 
(『文芸春秋』平成十二年一月)

 

自分のやりたい好きなことで、比類なき成功を収めた彼女は

「私は自由になった」と

今までの不自由さから脱出できた喜びを語ってはいますが、

「ちょっと外を歩いたり、友達と食事に行く自由は取り上げられた」

と口にしています。

ファーストフード店で友達とゆっくりお喋りもできない、

ちょっとそこのコンビニまで、ということもできない、

と不自由を訴えているのですが、

こちらからすると、あれだけ稼いでいるんだから、

別にそれ位の不自由は我慢せい、

そんなことたいしたことないじゃないか、と思いますが、

彼女はそうは思えないようで、

「また、自由に出歩きたいな。

 それができないなら、音楽なんて嫌と言いそうなほどに」

と述べています。

それができないなら、

あの大成功した、大好きな音楽も嫌になるほどだというのですから、

よっぽど彼女にとって大変に辛く、ストレスだったのでしょう。

 

先日このブログ、メルマガに書いたジョン・レノンの言葉を

改めて紹介します。

彼が「悲鳴しか上げない観客に疲れた」と解散したときの心境を

語ったものです。

「有名になれば、自分の思いどおりに活動できると思っていた。

気づいたら……自由は完全に奪われてしまっていた」

 

宇多田ヒカルにしても、ジョン・レノンにしても

自らが求めたものを手に入れた人ですが、

人は何かを手に入れると、

引き換えに何かを失ってしまうものなのでしょう。

ちょうど右肩の荷物を左肩に移し替えると

一時的にはラクになったように感じますが、

やがて今度は左肩が痛くなってくるようなものです。

これが手に入れば幸せと思っていたのに、

やっと手に入れると、今度は別のところで不満や不安が出てくる。

こんな人間の実態を「有無同然」と釈迦は説かれています。

 

どんなに好きで得意なことでも、

仕事にしたら苦しくなるといわれます。

「いい仕事をしているな」と、羨望の目で見られている人でも、

外からは分からない憂苦を抱えているのでしょう。

 

お釈迦さまは、どんな仕事も、

本当の人生の目的ではないと教えられています。

では真の生きる目的とはあるのか

あるとしたらそれは何なのか、

こちらに答えを示しています。

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銀河鉄道999で理想郷だと思った星があったが、そうではなかった

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有無同然(2)】


松本零士のマンガ『銀河鉄道999』は、

鉄郎が謎の女性メーテルとともに、

不老不死の機械の体をくれるという終着駅(幸せ)を

目指すというストーリーです。

 

その中にこんな話があります。

そこは科学文明がめざましく発達した国です。

しかもその科学が、戦争や犯罪に使われることがない。

その辺が今日の地球と違います。

オゾン層破壊とか、環境ホルモンとか、核ミサイルとか、

そのような科学の負の面がなく、

すべて人間が便利に、快適に生き易くなることにのみ

科学文明が使われている、まさに理想社会です。

 

第一次産業、第二次産業、第三次産業、

生産は全部ロボットがやってくれます。

農業も林業も漁業も人間が汗を流す必要もない。

重工業、製造業も、仕事は全部ロボットがする。

店員もウェートレスも、すべてロボットがするので、

人間はそのサービスを甘受するだけで、

仕事しなくていい!!毎日が日曜日♪

「カツ丼食べたい」といえば、

即座にテーブルの前にロボットが用意する、

しかもレトルトではない。

鉄郎は「ここは夢のような星だ。理想郷だ」と思います。

 

ところが意外なことに、その星の人はみんな目がドロンとして、

生気のない、つまらなそうな顔をしているのです。

働きもせず、“食っちゃ寝”を繰り返し、

楽ばかりしているからブクブクと太ってしまってます。

もちろんどれだけ太っても、医学も発達していますから、

生活習慣病にもならないのですが、

なにしろ皆つまらなそうなのです。

 

鉄郎は、その星の人と接し、

理想郷なんかではないことを知ります。

「この星は便利だ。だけど充実がない」

 

40年前くらいの漫画ですが、

21世紀の現代に生きる私たちの心を予言しているかのような

内容でした。

科学は、確かに生活を便利にします。

しかし、「充実」は、便利さとは関係なく、

人間の心に委ねられているのでしょう。

 

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ジョン・レノンの苦悩を仏説から読み解くと・・

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【有無同然(1)】


ビートルズのジョン・レノンは、

苦しい胸のうちをこう述懐しました。

「有名になれば、自分の思いどおりに活動できると思っていた。

気づいたら……自由は完全に奪われてしまっていた」

無名の時は、有名になれば自由になれると思い、

有名になれば、そのことで自由がなくなる、

このような人生の実相をお釈迦さまは

「有無同然」と説かれています。

無い者の苦しみは、"鉄の鎖"につながれる苦しみであり、

有る者の苦しみは"金の鎖"に縛られる苦しみである。

「鉄の鎖」であろうと「金の鎖」であろうと、

縛られて自由が利かず、苦しんでいることには変わりがない、

と説かれています。

 

名声だけではありません。

この世の一切は「有無同然」と教えられているのです。

 

株や不動産を持たない人は、

それらの不労所得のある人がうらやましい。

株や不動産を持っている人は、

その価値が変動することで神経をすり減らしている。

リーマンショックの時に大損して、

こんなことなら持っているんではなかった、

と後悔する人が続出しました。

 

アパート暮らしの人は、マイホームを建てることにあこがれ、

マイホームを持つ人は、維持や管理で悩む。

 

独身の時は「結婚したら、どんなに楽しいだろう」とあこがれ、

結婚すれば「早まった。独身時代に戻りたい」と後悔する。

 

サラリーマンは経営者の自由に憧れ、

起業すれば、サラリーマンの安定収入をうらやましくなる。

 

平凡な人は非凡に憧れ、

非凡な人は平凡な日常に戻りたい。

 

子供のない人はないことで悩み、

子供のある人は子供のことで悩んでいる。

 

大勢といると気を使い疲れる。

一人でいると何となく寂しい。

 

夏になると冬が恋しく、

冬になると夏が待ち遠しい。

 

本当の自由や幸せはどこにあるのやら・・・・

釈迦の答えを聞いてみましょう。

 

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ドストエフスキーが『白痴』で論じている「死の恐怖」とは

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【生死の一大事(3)】

 


「死は一瞬だから怖くない」

「肉体の苦痛がなければ、死は恐ろしくない」

という人があります。

 

痛みを伴わず死ねるという点で、まことに人道的なものに、

実は「ギロチン」が挙げられます。

このギロチンを考案したのは、ギロチン博士という医師でした。

ギロチン博士と聞くと、名前からして、

とても残酷な風貌がイメージされることと思いますが、

実は慈悲深い、聡明な貴族だったそうです。

 

ギロチンができるまでのヨーロッパは

処刑の際は、サーベルで首を切り落とされていたのですが、

一撃で人間の首を切るのは大変でした。

人体でいちばん太い骨がある個所ですし、

囚人も動揺して首を引っ込めたりしますので、

一撃ではなかなか殺せず、

時には剣先が頭や肩に当たり、

のた打ち回って苦しんでいるのを何度も剣で切りつけて

処刑していく、という目を覆う惨劇だったそうです。

 

ギロチン博士は、そんな光景がかわいそうで、

残酷で見ておれない、せめて痛みを感じさせず、

一撃で確実に殺せるように、とギロチンを考案したのです。

首が完全に固定されていますし、重いギロチンの刃が高い位置から

スピードを伴って落ちてきますので、

屈強な男の首でも一撃でストンです。

 

そういう点から言うと、刃が後ろの首筋に触れて

「痛い」と感じたか否やの瞬間には

首は落とされているのですから、

痛みを感ぜずに死ねるという点では、

首吊りや電気椅子よりずっと優れているのです。

 

しかしこのギロチンの恐ろしさについて、

ロシアの文豪、ドストエフスキーが

「白痴」という小説で語っていますが、実にリアルです。

その一個所を引いてみましょう。

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断頭台までの道々きっとこんなふうに考えたんじゃないでしょうか。
『まだ長い、まだ通り三つ生きていられる。これが過ぎても、それ
からまだあれが残っている、それからまだあれが、そこはパン屋が
右側にあって・・・パン屋まで着くのはまだいつになるか!』
まわりには群集、叫び声、ざわめき、一万の顔、一万の視線、これ
らすべてに耐えなければなりません、そして何より、『ここに一万
の連中がいて、彼らは誰一人処刑されないのに、この私は処刑され
る!』という考えです。
(中略)
その時にはもう頭を断頭台にのせて、そして待っている、そして・
・・知っているのです、と、突然上に聞こえる、鉄が滑ってきた!
これは間違いなく聞こえます!僕なら、もしもそうなったら、僕は
わざわざ耳を澄まして聞くでしょう!それは、もしかしたらほんの
一瞬間の十分の一かもしれませんが、間違いなく聞こえます!

==============

確かにギロチンで死ぬ時は一瞬ですが、

▼処刑の宣告を待つ日々、

▼処刑の日の朝食、

▼ギロチン台まで連れられるまでの歩み、

▼ギロチン台の階段を上ること、

▼ギロチン台に首を固定されること、

▼ギロチンの刃が落ちてくる時の音、

これら全てが「ギロチンの恐怖だ」と

ドストエフスキーは言っています。

 

死のもたらす肉体的な苦痛は一瞬でも、

死に至るまでの精神的な苦悶は、決して一瞬では済みません。

その恐れは計り知れません。

そしてそれは、死刑囚だけでなく、

全人類の「生」全体に覆っている不安です。

 

この生死の一大事が解決され、

死が障害にならなくなった自由な世界、

心の幸せがあることを

歎異抄では『無碍の一道』と説かれています。

 

 

 

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