『怨憎会苦』の代表格といえば、
嫁姑の確執でしょうか。
常に息子はその狭間で苦しみます。
親は「死にたい。」
嫁は「出て行きたい。」
で板ばさみ。
その中、うまーくやっていかねばならない。
こちらの人といるときはこちらの味方。
あちらの人といるときはあちらの味方。
その時は本当に相手が思うように。
(本当はどちらの味方でもない、両方の味方なんだけど。。。)
ふたりが一緒になって、ケンカ始めたところに、
自分も居合わせてしまったら?
「あんた、どちらの味方なんだむかっ(怒り)」
と詰め寄られたら?
↓
↓
↓
こんな場には出ていかないことです。
こういうこと、身につけておかないと
人生、渡っていけない。
【二人の憎しみを自分が背負っていく】
PS怨憎会苦の対処法について動画で解説してます。
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