親鸞に学ぶ幸福論

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始皇帝は暴君なのか【信心】(5)

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■パチスロなどの宣伝広告やCMに
キン肉マンや北斗の拳といった一昔前の登場人物が出てくるのは
なぜだろうと思われたことはありませんか。


 
あれらの宣伝のターゲットとしているには
購買層の中心である30代~40代男性で、
彼らの子供時代のヒーローを使っているのです。

 

自分のあこがれのヒーローから勧められたら買いたくなる、
という心理を利用しているそうです。

 

自分が決めたように思っていることでも、
実は誰かに巧みに操作されているのでしょうね。

 

■秦の始皇帝といえば、私の中のイメージでは
圧政で民衆を苦しめた独裁者、暴君なのですが
それは、秦を滅ぼした漢の『史記』によって作られたイメージです。

 

前王朝の不徳を説明するのは、
滅ぼして現政権を打ち立てた権力者が
自己の正当性をアピールするに欠かさない点ですから
『史記』といえども、
そのプロパガンダが狙いであったことは否めません。

 

始皇帝は業績からすると、
戦乱で血を流す時代に終止符を打った天下の覇者であり、
道路を設置し、貨幣を統一し、中華の基礎を作った創始者であり、
カエサルやアレキサンダーと同様、
いやそれ以上に英雄と評されて
十分の実績ではないでしょうか。

 

史実といわれるように
ノンフィクションでなければならないはずの歴史書ですが
実態は数々の情報操作に彩られています。

 

歴史の教科書に
その国の意図が出ているのは当然ですし、
現代の内外の様々なニュースにしたって
何かの意図が働いていることを思うと、
真に自立して、物事を考え、見極めるのは
並大抵のことではありません。

 

 

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