親鸞に学ぶ幸福論

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ジョン・レノンの苦悩を仏説から読み解くと・・

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【有無同然(1)】


ビートルズジョン・レノンは、

苦しい胸のうちをこう述懐しました。

「有名になれば、自分の思いどおりに活動できると思っていた。

気づいたら……自由は完全に奪われてしまっていた」

無名の時は、有名になれば自由になれると思い、

有名になれば、そのことで自由がなくなる、

このような人生の実相をお釈迦さまは

「有無同然」と説かれています。

無い者の苦しみは、"鉄の鎖"につながれる苦しみであり、

有る者の苦しみは"金の鎖"に縛られる苦しみである。

「鉄の鎖」であろうと「金の鎖」であろうと、

縛られて自由が利かず、苦しんでいることには変わりがない、

と説かれています。

 

名声だけではありません。

この世の一切は「有無同然」と教えられているのです。

 

株や不動産を持たない人は、

それらの不労所得のある人がうらやましい。

株や不動産を持っている人は、

その価値が変動することで神経をすり減らしている。

リーマンショックの時に大損して、

こんなことなら持っているんではなかった、

と後悔する人が続出しました。

 

アパート暮らしの人は、マイホームを建てることにあこがれ、

マイホームを持つ人は、維持や管理で悩む。

 

独身の時は「結婚したら、どんなに楽しいだろう」とあこがれ、

結婚すれば「早まった。独身時代に戻りたい」と後悔する。

 

サラリーマンは経営者の自由に憧れ、

起業すれば、サラリーマンの安定収入をうらやましくなる。

 

平凡な人は非凡に憧れ、

非凡な人は平凡な日常に戻りたい。

 

子供のない人はないことで悩み、

子供のある人は子供のことで悩んでいる。

 

大勢といると気を使い疲れる。

一人でいると何となく寂しい。

 

夏になると冬が恋しく、

冬になると夏が待ち遠しい。

 

本当の自由や幸せはどこにあるのやら・・・・

釈迦の答えを聞いてみましょう。

 

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